梅雨が明けたとたん、各地で猛暑日が続いておるのう。
さて、それと関連してサーバ・メンテナンスのお知らせじゃ。
サーバの熱耐性をあげるために、下記の時間、サーバをシャットダウンするらしいのじゃ。その間、我が市のサイトや skysphere のサイトには接続できなくなってしまうのじゃ。
迷惑をかけるが、しばし協力して欲しいのじゃ。

2010/07/23(Fri) AM3:00 ~ AM6:00


今週の日曜日は参院選じゃったのう。
なかなかの混迷ぶりで、思わず笑いがこみ上げてしまうが、皆はちゃんと投票に行ったかな? 興味がなくとも、自分の生活や将来に関わることじゃ、ムダと思っても行くことに意義があると妾は思っておる。

さて、選挙の話題ついでに汐碕市と妾の関係を説明するぞよ。
妾は選挙で選ばれたりはせん。いわゆる名誉市長みたいなものでな、ずっと勤めておるのじゃ。任期もないし選挙もないが、市政に口出しすることはできんようになっておる。ま、もともとこの汐碕市は橘氏という貴族の土地でな、ホラント家はそこの出なのじゃ。じゃから市長に妾がついていても、特に文句は出なかったのじゃ。
でじゃ、それとは別に市議会があるわけじゃな。こちらは選挙で選ばれるのじゃ。皆が住んでおる所と同じじゃな。

このような仕組みじゃからして、妾は別に市から給料をもらっておらんのじゃ。我がホラント家はヨーロッパやアフリカ、インド、中央アメリカなどに土地を持っておってな、銀行やホテルなどを経営しておるからして、給料は不要なのじゃ、ふっふっふ。それに市財政が悪化したときなどは、よく妾が助けておる。じゃから市民たちも妾を市長にしておくことに賛成してくれているのじゃ。
市議会もそのことを充分解って、市を運営しておるというわけなのじゃ。

ま、汐碕市は妾というパトロンがいる、比較的恵まれた街なのかもしれぬな。
ちなみに妾は、市長になって今年でひゃくにじゅう……おっとまた執事が呼んでおる。最近は面会人が多くてのう、この話はこのへんで終わりにしておくのじゃ。


一週空いてしまったのう。
すまぬすまぬ。

さて、今回はちと天使の話をするぞよ?
いあ、あの憎っくき稲置にも当てはまる話じゃがな。
あやつらは当然人間ではない。じゃからいろいろと人間と違う所があるのじゃ。まぁそれは当然じゃの。魔が人間よりも容易に使えたり、人の心が読めたり──いや、これはちょっと語弊があるな。人の欲するものがわかったり──という方が正確じゃな。
あとは寿命がなかったり、通常の武器では傷がつかなかったりといろいろじゃ。じゃがそんなことは誰しもが想像がつくことじゃな。天使と聞いて、人間と同じだったらその方が夢がないというものじゃ。

ぐっすりやすら

今回は天使たちの意外な人間との違いを教えるぞよ?
それはな、天使は寝なくて良いのじゃ。ふふふ、まぁこれも当たり前のことじゃな。あの稲置も熾永も睡眠というものは不要じゃ。そして、光人たちもな。当然じゃな。彼奴らの身体の仕組みがすでに動物ではないからの。
じゃが光人たちはまだ人間の常識が染みついておる。自然と眠くなり、人間と同じ体内時計を有してしまっているようじゃ。水帆と水翼くらいじゃのう、あの中で睡眠を取らなくて良いのを知っておるのは。じゃがあの二人はそもそも寝ることが好きなようじゃ。
やすらは少しその自覚が芽生えはじめているのじゃが……彼奴も睡眠が好きな性格からして、当分は睡眠のある生活をするじゃろうのう。

ちなみに人間の場合、人生の 1/3 が睡眠と言われておる。60 年生きれば、そのうちの 20 年は寝ておるわけじゃ。そうやってみるとなんとも睡眠によって人生を損しているように見えるが、睡眠は人生にとっても重要な体験じゃ。決して無駄なことはないのじゃ。

ところで妾じゃが、妾も睡眠が必要じゃ。
それはつまり妾も元は人間じゃからなのじゃ。どうあがいても、天使や悪魔は超えられぬのかもしれぬのう。

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